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クラスの真ん中の列の一番後ろ、そこが俺の定位置である。 窓際や廊下側では教室から逃げるし、かといって前や真ん中に座らせると授業妨害が著しいと 教師にマークされた結果がこれだった。 男女が隣り合った座席配置の中で、俺の隣を嫌がって長らく女子は座ってこなかったのだが、 今年のクラスになってからはいつも同じ女子が隣にいる。 保育園時代からの腐れ縁の早崎まゆみ、中学2年になっても全然色気の出ないチンチクリンだ。 「授業中なのよ。マジメにノートを取るなり、先生の話を聞いたらどうなの。 そんなんじゃ、またクラス最下位になるんだから」 元々ガリ勉の気のあったまゆみは中学に入って眼鏡をかけ、 昔以上に掛けてくる言葉は嫌みったらしい。 「うるせぇ。別に俺の勝手なんだからイイだろ」 授業の邪魔にならないよう声を潜めるまゆみと違って、そういう事など気にしない俺は 普通の声で言い返した。 「俺の勝手って…他の子の勉強の邪魔してたら勝手じゃないわよ」 まゆみの声音は明らかに不機嫌そうだが、それでもやっぱり俺だけに聞こえるように 小さなものである。 「邪魔じゃねーよ。一緒に遊んでるんだからな」 「一緒に? 冗談でしょ。坂木君が話しかけなきゃ、下沢君は普通に 授業を受けてたと私は思うわよ」 俺も本当はそう思うが、まゆみの意見に同意するわけにはいかない。 「何だよ、この屁理屈女。別にテメーに迷惑かけてないんだから放っておきゃーイイだろ」 「アンタを野放しにしておくと、後で先生に私が注意を受けるのよ」 まゆみに背を向けてやり過ごそうとしたが、小さいわりに力のあるコイツは俺の腕を引っ張り 無理やりに前を向かせた。 「っだー、本当に口うるせぇ女だな! 女なんてのはさー、声を上げるのは ベッドの中だけで十分なんだよ」 俺はまゆみの方に顔を向けると、わざと少しトーンを落とした声で耳元に囁く。 耳元に囁くために近づいたまゆみの女らしさのかけらもないショートカットから、 フワリと甘いシャンプーの香りが漂ってドキリとした。 色気のない眼鏡チビだと思っていたまゆみから漂う、意外なほど大人っぽい 名前も知らない花の香りが動悸をドンドンと高める。 「本当に最低。口で言い負けるからって、すぐ下ネタで返してくるんだから」 しかし、まゆみにしてみれば俺のドキドキとした感情などまるで関係のないもので、 顔を近づけられても動じる事なく、侮蔑を含んだ視線と嘲笑うような口元を見せた。 「エロい事を言ったからって何だってんだよ。テメーだって親父とお袋が エロい事したから生まれてんだぜ」 「当たり前でしょ。下らない事を言ってないで勉強しなさいって言ってるのよ」 ここで引き下がっては俺の負けだと更に下ネタで攻撃してみるが、冷静な口調で返されては かえって負けが確定しているようなものである。 「勉強の方が下らねぇよ。絶対テメーをなかしてやる。言っとくが涙流した位じゃ許してやんねーからな。 シーツを思い切り濡らして鳴いてねだるような鳴かせ方だからな」 今までどんな気の強い女子も、ココまでいうと怯んで気力を殺がれていた。 しかし、まゆみの奴はそうはいかない。 「流石にそういう事は大声で言うほど肝が据わってないのね。小さい男。 ほら、あの位の問題なら分かるでしょ。ノートにやってみなさい」 あっという間に俺の言葉を受け流し、グチャグチャに用具を詰め込んでいた机から ノートを探り出してシャーペンを持たせてくるのだ。 結局、この時間も最終的にはまゆみのペースに押されてしまい、 したくもない勉強をやらされてしまった。 夜九時過ぎのコンビニ、夕飯を何にしようかと店内をウロウロしていた俺は 思いがけず小さな障害物にぶつかる。 それは学校で見飽きるくらい、始終顔をつきあわせているまゆみだった。 スウェットにジャンパーをはおっただけのラフな格好になっている俺と違って、 まゆみの奴は学校と同じく少しも乱れた所のないセーラー服の上に 学校推奨のコートと学校指定の学生カバン。こんなカッチリとした出で立ちで固めて、 まゆみの奴は肩が凝らないんだろうかとか余計な事が気になった。 「何でこんな時間に、こんな所に早崎がいるんだよ」 昔も今も本当はまゆみと呼ぶほうがしっくりくるのだが、いつの頃からか俺のことを 名前で呼ばなくなったコイツに何となく意地を張って、俺はここの所、ずっと 『早崎』と少し他人行儀にまゆみを呼んでいる。 「私は塾の帰り。消しゴムを落としちゃったんだけどこんな時間じゃ文房具屋さんも開いてないし、 コンビニに買いに寄ったの。坂木君こそ、どうしたの? ああ、夕飯のお弁当を買いにきたのね。 って、その割にお菓子とかのジャンクフードが多いんじゃない? おばさんが忙しいのは知ってるけど、 そんなんばっかじゃ栄養も偏るし、たまには自分で作ったら?」 俺の買い物かごを勝手に覗き込んだまゆみは、1人で納得すると俺の食生活を正しに掛かってきた。 しかも、せっかくの夜食の楽しみと買い込もうとしていた様々なジャンクフードを一品、一品、 元の棚に並べなおしてしまう。 「自分で? 俺は自慢じゃないが飯の炊き方も分からねーから無理だ」 見た覚えのない父親と夜の仕事で忙しい母親を持つ身としては、 本当は自炊が出来るのが理想的なのだとは思う。が、小さな頃は 年の離れた兄貴が食事を準備してくれていたし、その兄貴が1人暮らしを始めても コンビニから歩いて2分という借家にいるせいで自炊できなくても困ったことはなかった。 「本当に自慢にならないわね。お米の炊き方くらい小学校でも習ったし、 この間の調理実習で肉じゃがとかだって作れるようになったはずでしょ?」 まゆみは長い物差し一つ分違う俺の顔を下から覗き込みつつ、たしなめてくる。 「他のはイイけど、ソイツは勘弁してくれよ。俺の楽しみだぞ」 菓子の下に隠れているので見つからずに済むと思っていたが、全ての菓子を戻し終えたまゆみに チューハイやビールの缶を見つけられてしまった。 「私達、中学生なのよ。下らないもの欲しがらないの。どうしても楽しみが欲しいなら、 この位にしておきなさい」 高い所にある酒の棚に手の届かないまゆみは、本棚を整理していた店員に声を掛けて 缶を戻してもらうと、小さな子が喜びそうな棒つきキャンディーを一本、弁当の上に置く。 「こんなんじゃ、腹減って寝れねーよ」 弁当一つとキャンディー一本。本当にこんなものでは俺の腹の足しには程遠かった。 「じゃ、お弁当を2つでも3つでも買えばイイじゃない。お菓子やお酒なんかより、 よっぽど身体にイイわよ」 まゆみは腕をつかんで、俺を弁当コーナーへと引っ張る。見た目の色気のなさの通り 色事には興味ないのか、手首をしっかりと握られて俺は少しドキドキしてしまっているというのに、 まゆみの奴は平然とした顔で色々な弁当を前にあーでもないこーでもないと 何か小難しい栄養の理屈を喋っている。 「で、結局の所、お前のお勧めは何なんだよ。コレか? それともコレか?」 何だか意識しているのが自分だけかと思うと腹が立ってきたので、 わざと乱暴につかまれていた腕を振り払ってから抱きしめるような密着度で まゆみの後ろから2つの弁当に手を伸ばした。 「3つ、お弁当が欲しいなら、両方ともイイんじゃない?」 まゆみが自分の両脇から出てきた手に少し驚いた顔で振り返ったのに、 してやったりな気分になったのも束の間、小さな身体を活かしてスルリと俺の腕をくぐり抜けて 隣に並んでしまう。 面白くないが、だからと言って弁当を両手に持った格好で詰め寄るわけにもいかず、 その後はおとなしく勧められるままに3つの弁当とキャンディーを入れたかごをレジへ出した。 「ああ、坂木君に捕まっちゃったから遅くなっちゃったわ。早く帰らないと」 消しゴムの入ったレジ袋をカバンの中にしまいながら、まゆみがふーっとこれみよがしな溜息をつく。 「俺のせいかよ。どっちかというと俺が早崎に捕まって色々指導された気がするんだけどな」 俺は弁当の入ったレジ袋をまゆみに見せつけ、発言の訂正を求めた。 「あら、そうだった? 気のせいじゃない?」 「テメー、眼鏡かけてるくせに何見てるんだよ? それとも何か、 この眼鏡は掛けると余計真実でも分からなくなるのか?」 とぼけた声で笑われてカチンときた俺は、俺の半歩先を歩いていたまゆみの眼鏡を ヒョイと持ち上げ取り上げる。 「あ、ちょっとやめて。返してよ! そうじゃなくても夜道は見えにくいのに、眼鏡なくちゃ転んじゃうわ」 眼鏡をなくしたまゆみは見当違いな方向を振り向いて、眼鏡を返せと焦っていた。 「別に少しくらい平気だろ? っと、うわ凄ぇ度のキツさクラクラするな」 野暮ったい黒縁眼鏡のレンズは結構厚くて、レンズを透かして見上げた夜空は、 俺にはグニャリと歪んで見える。 「もう、イイでしょ! 返してってば!」 「おい、早崎。そっちは危ねーぞ」 電信柱を俺と思って掴みかかったまゆみの足の先には側溝が待ち構えていて、 危ないと気付いて声を掛けた時には既にバランスを崩していた。 「え? 何? あ、きゃっ…」 何とか助けようとまゆみを抱え上げたが、小さいから軽いだろうと想像していた以上に軽く、 そして色気がないと思っていたのに随分と柔らかい感触に驚き、 本当はまゆみを抱えて立っていられるはずだった地面から勢い余って自分が側溝に落ちてしまう。 「痛ぇ…まゆみ、平気だったか? 眼鏡は無事だったみたいだけどな」 身体こそ何とか道路に転がるだけで済んだものの、側溝の中に変についてしまった右手が ズキズキと痛んだ。 「私は平気。かばってもらったし、坂木君こそ…」 俺の左手から眼鏡を受け取り、状況を確認したまゆみの顔が一気にひきつる。 「って、ヤダ。ちょっと孝文! この手、変な方向に曲がってるじゃない! 孝文、どうしようコレ折れてるわよ! えと、救急車呼べばイイの? でも、私、ケータイ無いし…と、とにかく大人の人を呼ばなきゃ。そうだ、コンビニ… ちょっと待っててね。コンビニの人呼んでくるから!」 慌てていた割に行動が冷静だったまゆみのお陰で俺はすぐに病院に運ばれ、 右手の単純骨折以外の怪我も見つからず無事処置された。 「凄ぇ、香水臭ぇな」 昼寝から目覚めると辺りはすっかり夕方で、ギブスの重苦しさや 三角巾のわずらわしくもありがたい効果に慣れてきた俺は、 嗅ぎ慣れた母親の匂いのする部屋へやってきた。 「あら、この香りが理解できないなんて、アンタもガキね」 俺の骨折に驚いてグチャグチャな格好で病院にかけつけてきたのと同じ女とは思えないほど、 化粧も服装も整えた目の前の人物は、母さんと呼びかけるには少し気が引ける。 「こんな安っぽい香りに参るようになるくらいなら俺はガキでイイよ」 俺が好きな香りはこんな濃厚なモノじゃなくて、もっと軽くてでも華やかな…と、 理想を思い浮かべたところで、この間、まゆみから漂った甘い花の思い出し、 それを振り払うように頭を振る。 「えーっと、怪我したばっかりの孝文に悪いとは思うんだけど、やっぱり料理は苦手で…… 店屋物でも頼んでもらえる?」 化粧を整え終わった母親はすまなそうに表情を少しだけ曇らせて、俺に向かって手を合わせた。 「別に、何か作ってもらえるとか期待してねーしイイよ。それより、そろそろ急がねーと 今日も仕事に間に合わなくなるんじゃねーのか」 おかゆを作ってもらっても芯の残った米を食べさせられた昨日を思い出し、 作ってもらうほうが困ると思って苦笑する。恐らく、俺の自炊下手は この母親から受け継がれたものなのだろう。 「あ、本当だ。やっぱり、自分の店を3日も開けるわけにはいかないしね~。っと、あら、誰かしら?」 時間を確認してカバンを掴んだ母親は、呼び出しチャイムの音に慌てて玄関へ向かった。 「こんにちわ。あ、出勤前にお邪魔してスイマセン」 冷蔵庫に何かないか台所へ行こうとしたが、玄関から聞こえてきたまゆみの声に足が止まる。 「あら、まゆみちゃん久しぶりね~。孝文のお見舞いに来たの? 怪我した時にまゆみちゃんが一緒だったからって、そんな気にしなくてイイのよ」 母親の部屋から台所までを通り過ぎるついでを装って玄関を覗いてみると、 そこには私服姿のまゆみが風呂敷包みを胸に抱えて立っていた。 久々に制服姿以外のまゆみを見たが、上に着ているコートは相変わらず 学校推奨の紺色のやぼったい奴だし、その下の服装も白いブラウスと飾り気のない 紺色のスカートというスタイルで、サスペンダーこそつけていないが少女合唱団みたいに見える。 しかも、体型は小学校の頃と全く変わらないストンとしたままで、そのあまりに色気のない私服姿に 思わず笑いそうになってしまった。 「でも、私の事をかばって、孝文君が怪我したんですし、あの、差し出がましいとは思ったんですが、 骨に良さそうなカルシウムの多いお弁当作ってきたんで食べてもらってもイイですか?」 俺に気付いていないらしいまゆみは、普段からは想像もつかないほどしおらしい態度である。 「まあ、ありがとう。ジャンクフードばっかり食べて、あの子の骨ももろかったみたいだし、 だからって、私もあんまり料理は得意じゃないから、本当に助かるわ。 あー、まゆみちゃんが本当に我が家の子ならイイのに」 「お、おばさま。く、苦しいです…」 昔から事あるごとにまゆみを娘にしたいと騒いでいた母親は、 弁当を持参するまゆみの行動に感極まったのか相手を窒息させそうな勢いでギューッと抱きしめた。 「おい、遅刻しそうなんじゃなかったのか?」 もがいているまゆみを放っておくわけにもいかず、玄関にやってきた俺は、 何の遠慮もなくまゆみを抱きしめる母親の襟元を掴み、時間の確認を促す。 「そうだった。残念だけど私、仕事があるのよ。まゆみちゃん、何のお構いも出来なくて悪いけど ユックリしていってね。本当に家の馬鹿息子のためにお弁当なんか持ってきてもらっちゃってアリガトウ! 孝文、我が家で一番、イイお茶だしときなさいよ!」 再び遅刻しそうな事実を思い出した母親は、俺をけなしつつまゆみを労って玄関を慌てて出て行った。 「おばさま、いってらっしゃい」 「いってきま~す! まゆみちゃん! いつでもお母さんって呼んでくれてイイんだからね~!」 手を振るまゆみを振り返った母親は、ニコニコと嬉しそうに笑いながらヒールで駆けていく。 「か、考えておきます…」 まゆみは少し引き攣った笑みで母親が見えなくなるまで手を振っていた。 「ったく、あのババァは…早崎、悪かったな」 玄関で話し続けるのもどうかと思い、手招きで家の中へと招く。 「イイわよ。おばさまのあのノリはいつもの事だし。だけど、お弁当の中身が ちょっと崩れちゃったかも…」 昔はよく遊びに来ていたせいだろうか、勝手知ったる他人の家といった感じのまゆみは 遠慮なく家へと上がってきた。 抱えていた弁当を台所のテーブルの上に置いたまゆみは、心配そうに風呂敷をほどく。 「弁当って、何作ってきたんだ?」 母親に言われたからではないが、先日買った普通よりも高めのペットボトルのお茶を 冷蔵庫からテーブルへと出した。 「うーん色々。勝手に作ってきちゃったけど骨折すると確か熱とか出るんだよね? 普通のご飯はもう、食べられる? 学校休んでたくらいだし、 お粥とかの方が良かったら今から作るけど…」 食器棚を探って箸を見つけ出したまゆみが、当たり前のように俺の隣へ座る。 「熱も引いたし、薬のお陰で下手に動かさなきゃ腕も痛くねーし、普通に飯くらい食えるって。 本当は今日だって学校行ったって問題なかったけど、金曜だから大事をとってとかって言えば 連休になるって休んだようなもんだしな」 まゆみが開けた風呂敷の中身はお弁当箱というよりも重箱で、 中には手の込んだ料理がギッシリと詰まっていた。 「ズル休みだったの? 心配してお弁当を作ってきたっていうのに…。 ま、怪我は本当なんだから許すけどね」 箸で少し片寄ってしまった弁当の中身を整えつつ、まゆみが俺に憎まれ口を叩く。 「許すって、何でお前に許されなきゃいけないんだよ」 「まぁまぁ落ち着きなさいって。こんな時間だしお腹すいてるでしょ? ほら、アーン」 ムッとした顔でまゆみを睨んでいたが、アーンと言われて思わず素直に口を開けてしまった。 「美味しい?」 小首を傾げて、まゆみが俺の反応を待っている。 短いくせにサラサラと音を立てるように黒髪が横に流れる仕草は妙に可憐で、 思わずゴクリと喉を鳴らしてしまったが、飯を食っているせいだとでも思ったのか、 まゆみは何も気にしてないようだった。 「美味いけど…別にフォークとか使えば左手でも食えるんだがな」 食べさせてもらうのは悪くないが、いちいちまゆみに覗き込まれては 落ち着いて飯も喰えないので、使える左手を差し出してフォークを要求する。 「あ、そっか。フォークね。えーと、あった。コレで平気?」 まゆみは食器棚からフォークを見つけ出し、俺の手に握らせると 再び椅子に座ってこちらの様子をジーッと見つめてきた。 「早崎は食ったの? あんまり見られてると食いづらいんだけど」 ヒジキの煮物みたいなのが入った混ぜご飯。チーズとシソが入った巻きカツ。 厚揚げとニンジンとシイタケとその他にも何だか色々な物が入っている煮物。 小松菜のおひたし。シラスの入った卵焼き。デザートらしいフルーツのヨーグルト和え。 色々と手作りらしい手の込んだ料理に目移りするが、ゆっくり食べようにも まゆみの視線が刺さって本当に落ち着かない。 「じゃ、一緒に食べようかな。だけど、不便な事があったら何でも言ってね。 手、怪我したの私のせいだしさ。あ、口、汚れたよ」 まゆみはスッと立ち上がってタオルを濡らしてくると、俺の汚れた口元をグリグリと拭ってきた。 「いや、そんな世話焼かなくてイイって…不便な事なんて 便所とか風呂とかオナニーとか、そんなもんだし。そういうのは手伝ってもらうわけにもいかないだろ」 あんまり甲斐甲斐しく世話を焼いてくるまゆみを少し困らせてやろうと、わざと下ネタをふってみる。 「別に手伝って欲しいなら手伝うけど」 しかし、また下ネタへ持っていくと怒られるとばかり思っていたのに、 まゆみはあっさりと手伝うと返してきた。 「え? お前、手伝うって何するのか分かってるのか?」 冗談で言ったつもりが、まゆみは恥ずかしがる事も怒る事もせずに、 ゆるく微妙に握った右手を上下に揺する。 明らかに何をすべきか分かっている手つきに、こっちの方が恥ずかしくて赤面してしまった。 「だって自分でするの大変なんでしょ?」 まゆみは俺に使っていた箸を全く当たり前のように使いながら、 自作の弁当をパクパクと食べ進めている。 「確かに大変は大変なんだけど……」 平気で俺のチンコを握るというまゆみが、箸での間接キスくらい気にしないのは 当たり前なのかもしれないが、もしかしたら欠片も男を意識されてないせいで あしらわれているのかもしれないとか、色んな事が頭を駆け巡り、 それ以上の言葉が告げなくなってしまった。 「どうしたの? 手、止まってるわよ。食べないの?」 まゆみは会話が止まった事よりも、俺のフォークが止まった事の方が気になるらしく、 またしても顔を覗き込んでくる。 「いや、食べる。食べるよ。俺は昨日も一昨日もマトモな飯を食ってなくて腹が減ってるんだ」 食ってる間は妙な事も考えなくて済むだろうと、俺はひたすら目の前の料理を口の中へと押し込んだ。 「お風呂、沸かしてないんだね。どうする? 今から沸かす? それとも今日は身体だけ拭く?」 食事を終え、薬を飲み、自分の部屋でくつろいでいた俺に、まゆみが洗面所から声を掛けてくる。 「今から用意するの面倒だろ。タオルで十分だよ」 骨折のせいで完全に寝転がると起きるのに一苦労なので、ベッドに山積みにした布団に もたれかかってテレビを見ているのだが、くつろいでるつもりでも、内心はドキドキで、 今からまゆみが何をしてくれるのかと思うとバラエティーの内容は何も頭に入ってこなかった。 「うん。分かった。じゃ、そっちにタオル持ってくね」 まゆみの足音がゆっくりと近付いてくる。 どうせちゃんと見れていないテレビなので消してしまい、リモコンは机の上に投げ出した。 静まり返った部屋に引き戸が閉まる音がトンッと響く。 洗面器を抱えたまゆみはいつも通りの澄ました顔で、焦って落ち着かない自分が 何とももどかしかった。 「ココ、座ってイイ?」 「ああ」 洗面器の中には濡らしたタオルが何本か入っているらしく、それをベッド脇の机に置き、 まゆみがベッドの縁に腰掛ける。 「随分と暖かくなったけど暖房もまだ入れてる位だし、温かいタオルがイイと思って お湯で絞らせてもらったよ。もし、もっと温かいのが良かったら言ってね」 さっそく身体を拭くつもりらしいまゆみの手が、パジャマの前ボタンに掛かった。 「なあ、先に抜いて欲しいんだけど。身体拭いてもらった後で汗かくってのも どうかと思うだろ」 ボタンを外す為にこちらに身を乗り出している、まゆみの耳に問いかける。 「…それもそうね」 少しの間を空けて、まゆみが頷いた。 「……あの、…明かり消してもイイ?」 歯切れの悪そうな切り出し方に、やっぱり無理だとでも言い出すのかと思ったら、 少し赤い顔になったまゆみが俺の顔を覗き込む。 「明かり? 何で?」 「嫌なら別につけたままでもイイんだけど…」 何をしたいのか分からなくて尋ねると、まゆみは理由を答えず少しベッドから離れ、 いきなりスカートのホックを外しだした。 「な、何で脱ぐんだよ」 スルッという衣擦れの音共にスカートが絨毯の上に落ちる。 「だって、汚れたりシワになったりしそうだし」 まゆみはブラウスのボタンを次々と外し、あっという間に下着姿になった。 「胸も尻も見事にねぇーなー」 タンクトップとパンツの色は淡い水色で健康的だが、身体のラインと同様、 色気はちっともない。ちっともないが、チンコの方は勝手に硬くなり始めてきてしまった。 「うるさいなー。別に私の体型なんかどうでもイイじゃない」 タンクトップも豪快に脱ぎ去ったまゆみが、ムッとした顔で俺の鼻の頭をつまむ。 「あれ? ブラジャーってこういう形だっけ? これ、前にも後ろにもホックないじゃん。 ワイヤーとかいう硬いのも入ってないみたいだし」 まゆみのつけているブラはレースみたいな飾りは一切なく、ワイヤーもなければ ホックもない布地だけで出来たものだった。 水商売をしている母親がつけていたブラジャーは、もっと布地の少ない薄い仕立ての レースでゴテゴテしたモノだった気がする。 「何で、そんなにブラに詳しいのよ」 まゆみは訝しげな冷たい視線を俺に遠慮無しにぶつけてきた。 「いや、洗濯は俺の仕事だから、お袋のブラジャーは材質とか状態チェックして洗ってるんだよ」 兄に一切の家事を任せるのが申し訳なくて小学生の頃に覚えた洗濯の仕方のおかげで、 今では色落ちモノもドライマーク製品も何の問題も無く仕上げる自信がある。 別にブラマニアとかの変態的趣味な訳ではないので、まゆみに睨まれる筋合いは無い。 「おばさまの……。布だけなんて言うけど、これだってスポーツブラって呼ばれてる、 立派なブラなの! 誰でもおばさまみたいにオッパイ大きい訳じゃないんだから仕方ないでしょ」 俺の母親の無駄な巨乳っぷりを思い浮かべて自分と照らし合わせたらしいまゆみが、 ムッとした顔をしながらベッドに近付いてきた。
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前世の記憶を語る子どもが、生まれる前から、周囲の人々に不思議な体験をもたらすという事例もあるといえ、その1つとして、前世の人格が死ぬ前に、自分の来世を予言したり、そのような子どもが生まれる事を予告した夢を近しい人が見たりするといった事が挙げられる。歴史的には、チベットのラマ僧は死ぬ前に自分の来世を予言する事で知られ、残されたラマ僧はそれを手がかりに生まれ変わりの幼児を探し当てるといった話もある。 このような予言に関する事例として、『前世を記憶する20人の子供』の中に収録されているアラスカのトリンギト族のヴィクター・ヴィンセントという人物の事例が挙げられる(*1)。1946年にアラスカ州のアンゴーンで死んだヴィクター・ヴィンセントは姪に死ぬ1年ほど前に、姪の息子として生まれ変わり、その息子はヴィンセントと同じあざを持っているだろうと伝えたようである。ヴィンセントの死後、約18箇月後にあたる1947年12月15日に姪はコルリスという男子を産み、「生まれ変わり予告」通り、全く同じあざを全く同じ場所にもっていた。息子は話ができるようになると「ぼくはカーコディだよ」と言ったといい、「カーコディ」とはヴィンセントが持っていた部族名のようである。そして、コルリスは生前のヴィンセントが漁に行った時の話やヴィンセントが存命中のエピソードを正確に話したようである。大門正幸もこの事例を紹介し、北米の先住民族には生まれ変わり信仰は広く見られ、アラスカ周辺のトリンギト族、ハイダ族、ツィムシャン族といった民族の間では生まれ変わりの証拠を伴う再生型事例が多く、前世に人物が亡くなる前に自分の生まれ変わりを予告するという事や近しい人がその人が生まれ変わってくるという夢を見るといった事を述べている(*2)。そして、血縁関係のある家族の元に生まれ変わってくる事が殆どのようである。 しかし、血縁関係のない人の元に生まれ変わったという事例として、ビルマ中央部のナ・ツール村に駐屯していた日本兵の時代に連合軍の飛行機の機銃掃射を受けて戦死した記憶を語り出したマ・ティン・アウン・ミヨの事例もある。マ・ティン・アウン・ミヨはナ・ツール村で1953年12月26日に生まれているが、母のドウ・アエ・ティンは、マ・ティン・アウン・ミヨを妊娠して数箇月後、上半身裸で半ズボン姿のずんぐりした日本兵が何度も夢に現れて追い回し、お前のところに生まれ出るぞと言ったという(*3)。ドウ・アエ・ティンは、この夢に登場した男を怖がり、男について来ないでと言ったが、5日から10日の感覚で同じ夢を3回見たという。 大門は、予告夢が関連した日本の事例として、2009年7月生まれで首都圏在住の男児、かのん君の事例を紹介している(*4)。かのん君の前世の人物であると考えられるのは、異父姉にあたる桃華ちゃんであり、桃華ちゃんは3歳の時に小児癌を発病、治療による副作用として二次性急性骨髄性白血病を発症、容態が悪くなり、母親に抱かれならが息を引き取った。桃華ちゃんが他界する直前、母親は、父親と別の道を歩む事を決意し、その後、現在の夫と出会い再婚しているが、2008年の11月、日本のバンドMr. Childrenが知らない曲を演奏し、非常に素晴らしかった点が強く印象に残る夢を見たという。夢を見た数日後、母親がテレビを点けたら、Mr. Childrenが10月にリリースしたばかりの「花の匂い」という曲を演奏するところで、歌詞には生まれ変わりを示唆する一節が含まれている。母親はこの歌が桃華ちゃんからのメッセージであるかのように感じ、その11日後に妊娠している事が判明している。そして、かのん君は、容姿や声、嗜好などの点で、桃華ちゃんと似ており、「家の壁の色が違うね」と発言したり(桃華ちゃんが住んでいた頃は新築したばかりで家の壁は濃い茶色をしていたが、現在は淡いベージュ色になっていた)、感慨深げに「かのん、焼かれたことあるんだよね」と発言したりしており、両親は火葬された時の事を語ったのではないかと解釈している。 また、実験母斑の事例として紹介した1990年にタイで生まれたクロイ・マトウィセットという少年の場合も、母親が妊娠3箇月の時に、祖母が「お前のところに生まれ変わりたい」と語りかける予告夢を見たと言う(*5)。そして、クロイは祖母が目印をつけられた場所に母斑があり、幼い頃に自分は祖母だったと言い、田んぼは自分のものだとも主張したり、女性的な行動もしたりしたそうである。 ジム・タッカーは、どの文化圏の生まれ変わり事例にも予告夢が関係した事例が存在している事を指摘しており、データベースによれば、最初に登録された1100例のうち、22%に予告夢が見られるとも述べている(*6)。これらの事から、予言や予告夢についても、子どもが前世の人格について発言している事やそれを象徴した母斑や先天性欠損などをもって生まれてくるという事との関係から生まれ変わりを考える上で、貴重な要素となると言える。 臨死体験者に先祖や親戚、将来の妻や生まれていない子どもについての情報がもたらされたという事例があるが、生まれ変わりの予告夢についてもそれらと同様に、脳や肉体を超えた意識が形成するグループ意識によって地上では、到底知り得ない情報がもたらされると考える事ができるかもしれない。 参考文献 大門正幸「同一家族内における生まれ変わり型事例」『人体科学』25巻1号 人体科学会 2016年 大門正幸『「生まれ変わり」を科学する』桜の花出版 2021年 ヴァージニア大学出版局著、イアン・スティーヴンソン編『前世を記憶する20人の子供』今村光一 訳 叢文社 1980年 イアン・スティーヴンソン「性別異和症の東南アジア流解釈ーその実証的事例報告」『死後の生存の科学』叢文社 1984年 所収 ジム・B・タッカー『転生した子どもたち ヴァージニア大学・40年の「前世」研究』笠原敏雄 訳 日本教文社 2006年
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牌理を覚えるのが難しいと感じる方は多いと思いますが、牌姿を暗記したり、有効牌の枚数を数えたりする必要は実はほとんどありません。 以下に挙げる全10法則をまず押さえておけば、牌姿毎の打牌基準を速やかに理解できるようになります。 手作りの5法則 1. 変化より受け優先 2. 守備より受け優先 3. 目先の受けよりアガリに近い段階の受け優先 4. 受けの枚数より高打点の受け優先 5. リャンメン以上、満貫以上は受けの数優先 手変わりの5法則 6.数手先の変化より目先の変化、変化の量より変化の質優先 7.特に価値が高い浮き牌があれば変化を考慮する 8.特に価値が低いターツがあれば変化を考慮する 9.変化をみるなら最大限にみる 10.アガリに遠い段階ほど変化重視 上述の10法則以外で押さえておきたい5法則 11.アガリに近い段階ほど待ちの強さ(出アガリやすさ)重視 12.愚形リーチのみ濃厚な手は変化重視 13.中盤過ぎの2シャンテン以上の手は守備力重視 14.河の強さ(手牌の読まれにくさ)より守備力優先 15.裏ドラ効率より河の強さ優先
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有志医師の会 / ワクチン被害者駆け込み寺 / コロナワクチン被害者遺族の会 / ワクチン接種を勧めない医師など / 東北有志医師の会 / mRNAワクチンのDNA汚染 ● NPO法人 駆け込み寺2020 △ 繋ぐ会(ワクチン被害者遺族の会) ● 「新型コロナワクチン後遺症」患者の会 ● 全国有志医師の会 コロナワクチン接種後の体調不良でお悩みの方は、全国有志医師会のクリニックがご相談に乗ります。お近くのクリニックをお探しの方は、ボタンをクリックしてください。(※サイト内にリンクあり) #reguin ● 北海道有志医師の会〔home〕 ● 東北有志医師の会〔home〕 / 【東北医師の会】 ● 栃木県医師有志の会 ● 関東有志医師の会〔facebook〕 ● 東海裕志医師の会 ● 名古屋 有志医師の会 ● 関西有志医師の会 ● 中国地方有志医師の会〔facebook〕 ● 中四国有志医師の会 ▲ note:高知有志医師の会(中四国有志医師の会高知支部) ▲ Twitter ▲ facebook ● 九州有志医師の会 ▲ instagram ● 沖縄 有志医師の会 ● 日本有志看護師の会 ● 全国有志薬剤師の会 ● 企業オーナー有志の会 ● 全国有志議員の会 #ebdregion 東北医師会だけがまともだね。まあでも、東北も割れてるって話も、ある事情通の一般人から聞いたよ。ホントに未来は暗いんだよね。まずね、健康な時にやっていい医療なんてない。そこを理解しないとね。一般人でもフォロワー数が多いと、金払うからあの薬を勧めてくれとか、マジで言ってくるのが医学界 https //t.co/U4qsKuUnzp — 自粛マスク蛋白マン (@1A48wvlkQc6mVdR) August 25, 2023 「新型コロナワクチン後遺症」患者の会では、ワクチン接種に反対する活動を禁止している 患者会の目的を確認してみると、ワクチン接種の見直しや中止は求めていないことがわかります。… pic.twitter.com/WsuDs0jxcU — ルパン小僧🍑💍kuu331108 (@kuu331108) August 5, 2023 。
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〇 ● ●長文で申し訳ないですが、今まで介護の合間にコロナ関係の勉強をしてきました。 その知識として色々分かってきた事もあり、皆さまに情報をシェアしたいと思います。 信じる・信じないは受け手側の自由ですが、とりあえず、できるだけ証拠動画や写真を 載せて作っています。動画は同ページ内下記にある参考資料リンク集からどうぞ。 日本の闇はコロナだけではないですが、あまりにも非人道的な政府のやり方に飽きれ コロナ関係の記事を書かせて頂きました。あと言葉足らずで至らない箇所があるかも ですが、ご了承ください。 ワクチン開発会社の社長も社員も誰も接種してないのに、なぜか国民には強制接種させている国もありました。 日本も半強制ですよね。 情報によれば、ファイザー社の社長に「いつワクチンを打ちますか?」と尋ねると、社長は色々な言い訳の後「わが社ではこのワクチンを推奨しておりません」っと答えたそうです。 結論を言えば 打たないよっと。 日本でも政治家や医療関係者全員が接種してる訳じゃないですからね。下手すれば誰も接種してないかも。 国民には接種させ勧めたりはするけど、自分達は接種しない方が多いです。 そして、国民には「接種努力義務」という法律を作って、政治家達には「接種に努力しなくて良い」という法律を作ったらしいですね。 意味不明な法律。 接種努力義務って、接種する義務ではないですから、接種しなくてもまったく法律に触れないのですが、政治家を守るために作った「接種に努力しなくて良い」って何のための法律なのでしょう? 国民には、接種に努力させておいて、政治家はその努力さえもしなくて良いという意味でしょうか。 まぁー政治家は国民から責められないようにするために、そういう法律を作った可能性もありますね。 それに、接種している政治家や医療関係者の方々が本当に、このmRNA遺伝子治療薬(改名:ワクチン)を接種したかどうかなんて証拠も無いので分かりません。テレビの前で接種したとしても、注射器の中身が塩水・栄養剤やブドウ糖の可能性もある訳です。 接種したように見せる事など簡単です。 何せ、WHO・一部の政府・テレビ・一部の医療関係者は繋がってますので。 そして、しばらくして3回目のワクチンを打つかどうするかの瀬戸際でWorld Health Summit(ワールド・ヘルス・サミット)[国際・健康や医学・会議]でmRNAワクチンは、ワクチンではなく細胞・遺伝子治療だと開発責任者が暴露されました。これが一番目に衝撃的でしたね。 ☆世界的な医薬品メーカーバイエル医薬品部門責任者 スピーチ内容は、下記リンク集にあります 二番目に衝撃的だったのが、元:厚生労働省のキャリアの方が、コロナは嘘の塊と発言されています。 以前に、Japan Health Summit[日本・健康や医学・会議]でも、これはワクチンではなく遺伝子の書き換えだと話し合われていましたが、「ワクチン反対派だ」 とか 「時代の流れに乗らない集団」とかYouTubeからも排除され、ほとんどの国民に知られないように隠蔽されました。 今回World Health Summitでも同じ事を言ってるんですが・・なぜこっちは消されないのでしょう。WHOも含んだ開発責任者の発言だからですかね。 そして、このスピーチの中で 「もし2年前に、一般人を対象に遺伝子や細胞の治療を受けて自分の体に注射する事に抵抗があるかどうかを調査したとしたら、おそらく95%の拒否率があったでしょう。 多くの人々に対して、これまでには不可能だった方法で宣伝した」っと言ってます。 このスピーチによって、この遺伝子治療は2年前には、すでに存在していた事が分かります。 コロナウイルスも2年前に武漢から発生しました。 遺伝子治療薬が、その場一瞬で出来る訳がないので、何年も前から研究開発されていた事になります。 コロナが発症する前から研究開発されていた遺伝子治療。 普通に考えれば、この遺伝子治療薬とコロナは無関係となり「ワクチン」ではない事が明らかですが、国際的に最初から仕組まれていたのなら、ありえます。 わざと武漢からウイルスを発症させ、この遺伝子治療薬を(ワクチン)と見立てて、宣伝し、全世界に広め人体実験をする計画。 または、たまたま武漢からウイルスが発症したから、それに乗かって遺伝子治療薬を宣伝した可能性もあります。 もし前者なら、ワクチンパスポートは無意味になります、なんせコロナ発生以前から作られていた薬なので、接種したからといって感染率や重症化率を下げる事はできません。 でも、中者なら、ワクチンのような効果があるのかどうか分かりませんが、コロナ発症もこの遺伝子治療を実験するために用意されたウイルスということになります。 後者は、コロナウイルスが漏れた事件で、どさくさに紛れてワクチンとして宣伝し、遺伝子治療人体実験を行った事になります。 そして、それに平行して国民を餌食にして儲けようとしている政府の陰謀。 前者・中者・後者のどれかが、事実だと思われます。 元:厚生労働省の話から言えば、PCR検査のみで感染したのかを判断しているため、本当に感染しているのかは不明と言われています。喉にウイルスが付着していたら、「感染者と報道しなさい」 という命令がWHOから来ているそうです。「こういう時はこう言え」とか「こうなったら、この様に表示しなさい」とか色々と指令が来ていると言ってます。 まさに日本の文化を無視した命令ですね。 その命令通りに感染者と報道しているだけで実際に感染した訳ではないと言っておられました。 PCR検査 → 喉の粘膜を少し採取し検査する → ウイルスが付着していれば陽性・無ければ陰性 まぁーそうですよね。 喉の奥にウイルスが付着しただけで感染ってなったら、いったい幾つのウイルスに感染しているんだよぉーってなりますよ。 人は息を吸うと肺に入るまでに必ず喉を通ります。喉が潤ってるとウイルスのほとんどが喉で止まるんです。 でも乾燥していると体内にウイルスが入りやすくなります。だから、喉が渇いている時にインフルエンザになりやすくなったりします。そして人が息をしているだけで、喉の粘膜にいくつものウイルスが付着しているので、風邪予防のために帰宅後や 定期的にうがいをしましょう っと昔から言われています。 「うがい」とは 口内や喉を洗う行為。 しかし、この「うがい」をするのは日本人だけの習慣と言われています。 同志社女子大学からの引用ですが、外国の水道には微生物が沢山含まれているので、その水で「うがい」をすると、かえって菌が増殖してしまうので日本以外の国は基本的に「うがい」をしないんだそうです。 まぁー飲める水道水は日本だけですからね。 ☆同志社女子大学「うがい」について なので日本の場合は、「うがい」をする事で、ウイルスのほとんどが流れ落ちます。 特にアルコール度低めのうがい薬があると効果的です。逆にアルコール度が高いうがい薬の場合は、ウイルスが増える傾向がある事を京都大学の医学部が発表されて注意喚起されていました。 最低限 水でも良いので 定期的にうがいをする事を勧められています。 うがいをする事で陽性から陰性になる事も、どこかの記事に書かれてた記憶があります。 外国人のほとんどが「うがい」をしないので、喉にウイルスが付着すると、それを感染と判断するようです。 PCR検査は日本人以外の国にとっては、良い検査方法なのかもしれませんが、日本人にとっては無意味となります。ただ「うがい」をしない日本人も居ますので、全員に対して無意味とは言えないですが・・・清潔面からも、日本の右に出る国はないですから、感染率も日本が一番低いのが当然。 だから、ニュースなどで発表されている感染者数は日本の文化を無視した数となり、日本人がなぜコロナになりにくいかが、明らかになりました。 でも、この結果にWHOは不服らしいです。 日本の場合の感染というのは、体内に入って、そのウイルスにより身体を侵食され何らかの症状が出てからでなければ感染にはなりません。インフルエンザもそういう診断の仕方をされています。 なぜ、コロナだけ喉の奥にウイルスが付着したら感染になるんだと疑問に思ってました。 そして、コロナ事件を続ければ続けるほど、そういう関係者が儲かるという事です。 もちろん、報道しているテレビもコロナに関係の放送をする事で視聴率が上がり儲かります。 コロナに関連している病院も政府も儲かるわけです。なぜ儲かるかバックにWHOからの指示で言いなりになっているからだそうです。 その人達が儲けるために、我々国民は餌食にされているという事だと思われます。 特に日本人のほとんどは「右に習え」が多いので、その特性につけ込まれた形ですね。 なので私は最初にコロナウイルス感染症ではなく、コロナ事件と書かせていただいてます。 現:厚生労働省では、mRNA遺伝子治療を、まだワクチンとして言い続けています。 オミクロン株に対しても70%の効き目があるとか無いとか言ってますねー。 なぜか、6ヶ月前倒して焦るかのように、3回目の接種を急いでますね~。 World Health Summitで暴露され、いつ国民に広がるか怖いのでしょうか、全ての人に情報が行き渡る前に3回目の接種実験を急いでいるようにしか見えませんし、もっともっと甘い汁を吸い尽くしたいのでしょうか。 それとも、WHOの圧力の可能性もあります。 新しく出て来た飲み薬も怖いですね~治験すら終わってないのに、これもまた国民で実験するつもりなのでしょうか。 この日本はいつからWHOや報道機関の奴隷に成り下がったのでしょうか。 そもそも今回のmRNA遺伝子治療は身体に投与して大丈夫なのでしょうか。 輸血でさえ、血液の愛称が悪いと合併症を引き起こして死に至る訳ですから、遺伝子を書き換えると、もっと色々と致命的なリスクが出てくるのではないでしょうか。 確か、出産前に接種して、お腹の中の赤ちゃんが死亡したとか・・・ 出産した赤ちゃんに、接種後の母乳を与えたら、赤ちゃんが死亡したとか・・・ このニュースも隠すかのように、すぐに放送しなくなりましたね。 この報道によりワクチンを打たない人が増えたら儲からないから 放送を止めた、またはWHOから放送禁止の指示があった。 しかも、今回は、世界を挙げて人体実験をし続けている訳です。 短期リスクは世界の状態を見れば明らかです。何万人という方が亡くなられたり、接種するまでは健康だった人が接種後は身体に異常をきたしている人が沢山います。 最近では、10代の感染で死亡した数よりも、接種して死亡した数の方が上回ったと聞きました。 人を守るための接種なら、この時点で接種中止にするはずですが、接種中止にしようとしていません。 やはり、実験だから辞めたくないのかな。犠牲を払ってでも政府が儲けたいのか。 それとも、WHOからの圧力で中止にできないのか・・・ そして、長期リスクは誰にも分かってなく、5年・10年先に、何が起こるかは、これから分かります。通常のワクチンとは違って、遺伝子治療薬なので、出産ができなくなったとか(これは報告されています)、今まで繋がって来た家族や血筋を崩壊させる事になるので、色々な病気が発生してくるやもしれません。 そして、その副作用がいつまで続くかも分かっていません。 もしかしたら生涯を通して、一生、後遺症または副作用に苦しみ続けるのかもしれません。 それでも政府は、「ワクチンとの因果関係はない」で逃げてますよね~ ワクチンパスポートで非接種者を締め付け、半強制に接種させようとしているクセに体調に異変があっても、強制にはしてないから、自己責任だと 言ってますよね。 それに実験中だものね、実験で責任なんて取らないわな。 そして、体に異変が起こり、その回復には 上記の「ワクチンとの因果関係はない」で 医療費をむしり取る可能性もあります。 原因不明と診察すれば、いつまででも医療費を騙し取れそうですものね。 PCR検査も有料にしようかという動きがちらほらと。 そしてワクチンパスポートを根付かせれば、更に関係者は儲かりますよね。 ほんと意地汚い。どんどん国民から甘い汁を吸い上げる計画をしている可能性があります。 これで政府と仲良くしている医療機関は信用できなくなりますね。 ただ、ここまでくると、オミクロン株の次は、ってな感じで次から次へと事実上のコロナが消滅した後も、消滅してないように見せつけて続けるかもしれないですよ。 例えば、一般人からエキストラを雇って演技させて、まるでコロナに感染してるかのように報道すればテレビを信用している人は騙せますものね。すでに今の報道も演技の可能性を否定できません。 日本人にとっては、PCR検査自体が、ほぼ意味の無い検査なのですから。 ウイルスの特性として、進化しすぎるウイルスは自滅するという情報がありました。 今までにも、スペイン風邪・ロシア風邪・鳥金インフルエンザ・エボラウイルスなどなど、ワクチンができるまでに消滅しています。 コロナも凄まじい速さで進化しているので、自滅するのではという話が出ています。 しかし、鳥金インフルエンザの死者数ってコロナの40倍なんですが、コロナほど大騒ぎしてないですよね。あまり知らないまま終わったような気がします。 もう政府もテレビも嘘ばっかりで、本当の事はまったく報道しないし、触れても即消す。 YouTubeも事実を伝えようとするとアカウントの停止をしてきましたね。 それでも頑張って学者や医者など専門家がアカウント停止をされながらも事実の情報を発信してくれてました。 そこはありがたいですが、政府側の専門家と名乗る者はWHOからの圧力なのか、ただ儲けたいだけなのか分かりませんが、デマしか流さないので信用できないですね。。。 もうすでに、このコロナ事件によって、食べて行けない国民が増えてきています。 そういう人達を政府は救おうとも守ろうともしていません。そして更に、まだなんとか生活できている国民からも生活資金を吸い上げようとしています。 このまま続けばコロナの関係機関だけは儲かるかもしれませんが、国民全体が貧乏になり、そういう国に未来はありません。 こういう時に、暴れん坊将軍みたいな正義の味方が居れば、悪代官政府を成敗してくれるのにねー。。。 【上記の記事の参考資料(リンク集)】 1,☆World Health Summit 各スピーチ内容WEB 動画(全部英語です・・訳分からん) 2,分かりやすい動画 自然療法大学 ※治療薬の開発責任者が、ワクチンではなく遺伝子治療だと発言されています。 加齢ストップチャンネル ※10代 感染で亡くなった数より、接種して亡くなった方の数が多くなった事を発言されています。 #厚生労働省#コロナ ※元厚生労働省の方が、コロナは嘘の塊と発言されています。 加齢ストップチャンネル ※接種後に心筋炎になってる人が増えてると報告されています。 3,その他、学者や医者・各大学が発表している記事など配信情報を数十件と見てきました。 ※当然デマ情報もありますので、WHOからの差し金か見極める必要性があります。 注)もし上記動画が見えなくなってる場合はご了承ください。 WHOの方針に背く意見として、または ワクチン反対派と決めつけられ、 処理されたのだと思われます。 私もJapan Health Summitの動画を拡散させるためにYouTubeに載せた事がありますが、WHOの方針に背くとして消されました。 ☆その時の警告文 ※文字が小さいので、ここに主な文面を書いておきます ☆お客様のコンテンツがポリシーに違反している理由 社会的距離や自己隔離に関する地域の公共衛星機関や世界保健機関(WHO)のガイダンスの有効性を明確に拒否し、そのガイダンスに反した行動を人々に取らせる恐れがあるコンテンツは、YouTubeで許可されていません。 っだそうです。 どれを取ってもWHOが絡んでますね。この機関がクセ者ですね。 ※ちなみに私はワクチン反対派ではありません。毎年インフルエンザのワクチンを接種 していました。今年はコロナの影響で予約できず、最寄の病院から断られました。 私にとってはコロナよりインフルエンザの方が怖いので、予約が取れ次第、接種したいのですが、ダメなようなので・・、マスクやアルコール消毒・うがいや手洗いで頑張って対処します。 ただ、細胞・遺伝子治療(改名:ワクチン)を取り扱っている病院ではインフルエンザの接種はしません。 わざとらしく接種する種類を間違ったとか言って、遺伝子治療薬を接種される可能性もあるので。 こっちを接種した方が病院は儲かるからね。 現在、接種後に心筋炎の発症がどんどん増えています。テレビで報道は一切されていません。 まぁー報道したら接種率下がるものね。 そして3回目の接種でさらに国民の体を悪くして、治療費をせしめる。 表向きでは、給付金だの、接種した人と非接種を分けて、ワクチンパスポートなどで国民を守ってるかのように見せかけて。裏では人体実験と、国民から甘い汁を吸い上げる行動をする政府。これが今の日本です。 みなさんは、どう思われますか? まだまだ話し足りないですけどね、これくらいにしておきます。 あと、この記事を掲載後、色々公開されて邪魔になったかで、政府関係者か国民をモルモットにして稼ぐ方達に消される(殺される)可能性もあります。 私は日本人であり愛国者です。こんな日本に成り下がった事が悲しくて仕方ありませんが、少しでも同胞を守りたいがために、沢山の情報を集め、この記事を書かせて頂きました。 私には、これくらいの事しかできませんので・・・ この先、日本の誇りを取り戻し、日本人らしい平和な生活が戻ってくる事を願います。 by、Miruマサ ★「いいね」は、投票ボタンをポチッとしてください(*^-^) 投票が成功すると一番上まで戻ります。 【今までの訪問者】 - 【今 日の訪問者】 - 【昨 日の訪問者】 - 〔コメント記述〕 改行しても投稿されません。下記の投稿ボタンにて投稿してください。 注)書き込み日時が表示されます。 名前 コメント 上へ 日記メニュー ● 〇
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かすみそう【登録タグ VOCALOID ma10a か 初音ミク 曲】 作詞:ma10a 作曲:ma10a 編曲:ma10a 唄:初音ミク 歌詞 移りゆく季節の中 変わりゆく物 変わらない物 移りゆく時代の中 変わりゆく事 変わらない事 確かな時を刻んで 僕等を乗せて世界は廻り 不確かなこの心は 迷い悩んで 道を誤る 生まれ来る命に 一つ一つ 願いが託され 愛された時間を その心に刻みこんで 幾千の喜び 笑顔の華 このとき時よ まだ終わらないでと願う 儚くゆれる世界よ どうかどうか消えないで 出会いと別れは全て 次の時代を作り上げてく 生まれては消えてくもの 命はまるで うたかたの夢 争いあう事で 重ねられた歴史は切なく 忘れ去る事さえ 許されずに生き続ける 幾千の悲しみ 涙の痕 人の心は 暗闇で満ちている 許しあう その思いよ どうかどうか消えないで この心に伝わりし想いは 愛された日々 愛した日々の欠片 溢れだすこの想いを きっときっと繋いでく 幾千の願いは時を超えて 人の心に伝わり続けるから 儚くゆれる世界よ どうかどうか消えないで きっときっと繋いでく コメント 名前 コメント
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(引退)コロナ 愛称: 種族:ルーンフォーク 年齢:不詳 性別:女性 穢れ値:0 外見:銀色の長い髪に金色の瞳。小柄で細身の体躯。見た目は14歳くらいの少女に見える。首と左腕が硬質素材。 称号:3分以内突破者(2010.09.25「おいしいご飯を食べてたら take.2」にて取得) プロフィール 最初の記憶は、大怪我をして道端で倒れていた所を誰かに助けられた事。 それ以前の記憶を失っていた私は、その人に生きる為の術として武器の扱い等を学ぶ。 そうやってしばらくは一緒にいたが、ある日何の前触れも無くあの人は消えてしまった。 あの人に学んだ生きる術で、あの人を探して旅に出たが一人では如何ともしがたく、 旅の途中に知り合ったリアーナ(SarinaさんPC)、カミラ(華雄さんPC)と共に行動し、 竜の篭に辿り着いた。 「私は過去を探しています。」 「私は何故怪我をして倒れていたのか?私の過去には何があるのか?」 「私はただ…それが知りたい。」 天蓋塔キャンペーンを終えて 「主様の事、フレアの事、ルカの事。…色々ありました。」 「ですが、今はもう吹っ切れました。」 「いまだに【ルカ】は私の中に存在します。」 「ですが、私はコロナです。…皆が私を仲間だと言ってくれる。」 「その一言が私を【コロナ】たらしめます。」 「もう一度言います。私はコロナです。太陽を囲む光、コロナ。」 「私はこの太陽みたいな仲間達と、ずっと共にあり続けたい。」 「今はそう、思っています。」 聖乙女の像 第二章 不死者を屠る聖剣キャンペーンを終えて 「ヴァンパイアガーベラは倒しましたが、また復活したようです。」 「いつかまたあいまみえる事があれば、次こそは必ず…。」 「とは言え、それ以前に完全に滅する方法をまた探さねばなりませんが。」 「…ウルギット侯爵マジガンバレ。」 他PCとの交友関係 + 開く キャラ名 コメント リアーナ 頼もしい仲間で、そしてとても素敵で可愛い人です。後、羨ましいです…くっ。 カミラ とても大切な仲間で、そして一生の友達です。 ソル 言葉にすると照れますが…ずっと共に居たい私の大切な人です。 ヴェルフェン 色々と仕方のない人ですが、頼りになる仲間です。 カイン 真面目で一本気で、そして不器用だけど優しい仲間、ですね。 ヴァン 正義感が強く、思った事を素直に言える勇敢な少年です。 ローウォルフィア ワイルドな棒使いさん。色々な女性と仲が良いみたいです。 シャーロット ザイアの神官服を着ているけどニールダの神官さん。…ツンデレ? アマリリス 蛮族が嫌いなキルヒアの神官さん。私もキルヒアに入信すればあのたゆんが…ッ!(くわっ) フェクト 冷静で知性派の錬金術師さん。某棒使いさんを巡るシャーロットさんとの戦いが…(gkbr) アルマンディン pnt見られた…! トリシア とても優しい太陽神の神官さん。ローレンスさんが好きぽいです。 ローレンス トリシアさんの想い人の剣士さん。パリィさんマジパネェです。 ローズ とても頼りになる銃士さん。小さいけど、時折とても大人に見えるのは何故でしょう…? 他PCとの同行回数 + 開く キャラ名 同行回数 カミラ 24 ソル 24 リアーナ 24 ヴェルフェン 22 ヴァン 8 シャーロット 5 フェクト 5 ローウォルフィア 5 アマリリス 4 アンネリーゼ 4 ソフィア 4 トリシア 2 フェリル 2 ローズ 2 アルマンディン 1 ヴェント 1 エッセル 1 エリーゼ 1 クラースナヤ 1 クラリッサ 1 シニストラ 1 シュロス 1 ジルフェルド 1 セルレア 1 ナタリー 1 リュドミラ 1 ラスティア 1 ローレンス 1 セッション履歴 + 開く 6/27 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』Bサイド第一話(GM optさん) 経験値1100 報酬1000 名誉点9 成長:知力 PL:リアーナ、カミラ 7/3 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』Bサイド第二話(GM optさん) 経験値1080+50 報酬拾ったもの 名誉点なし 成長:知力 PL:リアーナ、カミラ 7/3 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第三話(GM optさん) 経験値1000 報酬0+1300 名誉点0 成長:敏捷 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 7/6 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第四話(GM optさん) 経験値1140+100 報酬1060+2040 名誉点33 成長:筋力 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 7/8 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第五話(GM optさん) 経験値1350+100 報酬174 名誉点12 成長:筋力 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 7/10 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第六話(GM optさん) 経験値1160 報酬1500 名誉点29 成長:筋力 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 7/10 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第七話(GM optさん) 経験値1000 報酬0 名誉点0 成長:筋力 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 7/16 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第八話(GM optさん) 経験値1500+50 報酬16120 名誉点29 成長:生命 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 7/17 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第九話(GM optさん) 経験値1070 報酬1500 名誉点23 成長:敏捷 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 7/19 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第十話(GM optさん) 経験値1480 報酬2000 名誉点28 成長:精神 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 7/24-25 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第十一話(GM optさん) 経験値1300+200 報酬0 名誉点28 成長:器用 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 7/25 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第十二話(GM optさん) 経験値1760+50 報酬560 名誉点37 成長:敏捷 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 7/28 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第十三話(GM optさん) 経験値1500+50 報酬0 名誉点39 成長:器用 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 7/29 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第十四話(GM optさん) 経験値1300+50 報酬8000 名誉点41 成長:器用 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 7/30 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第十五話(GM optさん) 経験値1000 報酬6000(PT財産) 名誉点30 成長:器用 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 8/4 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第十六話(GM optさん) 経験値1130+50 報酬6795 名誉点36 成長:器用 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 8/5 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第十七話(GM optさん) 経験値1220+100 報酬30000 名誉点38 成長:筋力 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 8/16 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第十八話(GM optさん) 経験値1350+100 報酬0 名誉点0 成長:筋力 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 8/17-18 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第十九話(GM optさん) 経験値1000+50 報酬0 名誉点100 成長:器用 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 8/19 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第二十話(GM optさん) 経験値1360+100 報酬0 名誉点0 成長:精神 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 8/22 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第二十一話(GM optさん) 経験値1220+50 報酬6000 名誉点20 成長:筋力 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 8/24 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第二十二話(GM optさん) 経験値1760+100 報酬0 名誉点119 成長:器用 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 8/24 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第二十三話(GM optさん) 経験値0 報酬0 名誉点0 成長:なし(キャラチャ扱い) PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 8/25 キャンペーン『天蓋塔の迷宮~幸せの都~』第二十四話(GM optさん) 経験値1480 報酬0 名誉点0 成長:生命 PL:リアーナ、カミラ、ソル、ヴェルフェン 9/3 おいしいご飯をとってきて(山編)(GM Swindさん) 経験値1710 報酬8290 名誉点40+コネ 成長:器用 PL:ソル、トリシア、アルマンディン、フェリル、シニストラ 9/18 蛮族もしっかり生活があってですね・・・(GM いぼるーさん) 経験値1440+50 報酬7850 名誉点24 成長:敏捷 PL:クラースナヤ、ローズ、シュロス、ヴェント 9/24 巨獣撃退灼熱篇(GM cicadaさん) 経験値2040 報酬9892 名誉点48 成長:知力 PL:トリシア、ローレンス、エッセル、リュドミラ、エリーゼ 9/25 おいしいご飯を食べてたら take.2(GM Swindさん) 経験値1830 報酬9750 名誉点41+称号 成長:筋力 PL:ローズ、ローウォルフィア、シャーロット、ジルフェルド、フェリル 10/19 【突発キャンペーン】新米竜騎士の勇者たち 第一話(GM 馬鈴薯さん) 経験値1100+50 報酬5000 名誉点0 成長:敏捷 PL:ヴァン、アマリリス、ソフィア 10/22 【突発キャンペーン】新米竜騎士の勇者たち 第二話(GM 馬鈴薯さん) 経験値1130 報酬0 名誉点76 成長:敏捷 PL:ヴァン、アマリリス、ソフィア 10/23 【突発キャンペーン】新米竜騎士の勇者たち 第三話(GM 馬鈴薯さん) 経験値1150+50 報酬15000 名誉点0 成長:敏捷 PL:ヴァン、アマリリス、ソフィア 10/23 【突発キャンペーン】新米竜騎士の勇者たち 第四話(GM 馬鈴薯さん) 経験値1150 報酬18500 名誉点134+コネ 成長:精神 PL:ヴァン、アマリリス、ソフィア 10/25 【キャンペーン】聖乙女の像 第二章 不死者を屠る聖剣 第一話(GM optさん) 経験値1000 報酬0 名誉点0 成長:器用 PL:ヴァン、フェクト、ローウォルフィア、シャーロット、アンネリーゼ 10/26 【キャンペーン】聖乙女の像 第二章 不死者を屠る聖剣 第二話(GM optさん) 経験値1410 報酬38217 名誉点0 成長:生命 PL:ヴァン、フェクト、ローウォルフィア、シャーロット、アンネリーゼ 10/27 【キャンペーン】聖乙女の像 第二章 不死者を屠る聖剣 第三話(GM optさん) 経験値1360+50 報酬0 名誉点0 成長:精神 PL:ヴァン、フェクト、ローウォルフィア、シャーロット、アンネリーゼ 10/27 【キャンペーン】聖乙女の像 第二章 不死者を屠る聖剣 第四話(GM optさん) 経験値500 報酬0 名誉点0 成長:器用 PL:ヴァン、フェクト、ローウォルフィア、シャーロット、アンネリーゼ 11/7 茸とってこいやー(GM uhiroさん) 経験値1720 報酬10943 名誉点52 成長:知力 PL:ソル、フェクト、セルレア、ナタリー、クラリッサ、ラスティア プレイヤー:馬芹 登録タグ:
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ゴム/MyバトルロイヤルR?に出没するバトロイプレイヤー 登録したキャラ 機械戦士 しろちゃん 生きる影
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「ンでー・・・・・」 バサッと広げていた漫画雑誌を下ろすとエトワールがアイザックを見た。 「その謎の覆面レスラーに妨害食らって逃げ帰ってきました、と。チミはそう言いたいのだね?」 「・・・おっしゃる通りでございます・・・」 アイザックは平身低頭している。 「っのタコ助!!! この間アイドルにやられてみたかと思えば今度はレスラーかよ!!! 何でそんな変なモンとばっか戦ってんのオマエ!!!」 ばん!と雑誌をアイザックに投げつけて怒るエトワール。 (アイドルもレスラーも向こうから首を突っ込んできたんですけどねぇ・・・) ついでに言えばレスラーには負けたわけではなく、交戦中の所を無関係の市民に目撃されてしまったので撤退したのだ。 しかしこの場では何を口にしても言い訳になる。 アイザックはただ黙って耐える事にした。 「やり返しに行くんじゃったらワシが行ってくるぞ」 ソファを2人分占領して座っている大龍峰が言う。 「いやいーよキリがねえ。その糸目がとりあえずオルヴィエ以外の2人はボコってきたって言うし、それで今回は良しとしとこうぜ」 エトワールがそう言うと大龍峰はやや不満げに押し黙った。 「それにそっちにかまけて本題が疎かになったら本末転倒だっつーの。オラ糸目、ここまででわかった事纏めやがれ」 「はい。では・・・」 とアイザックが頭を上げて資料を手に取った。 「現在『神の門』にはこの島に呪縛された8人の永劫存在の命で封印がかけられているとは前回のミーティングの時に説明した通りです。封印を解除する為には対象の内7人の落命が条件です」 「つまり1人は生き残っていいって事だな。目下うちらは魔人の1人と交渉中。ソイツが自分で言った『手土産』の条件を満たした時点でうちら財団はそいつと組む事にする」 アイザックの説明をエトワールが補足した。 「・・・続けます。封印が解除された時点で神の門は起動しますが、それはあくまでも『運用可能』な状態になったという事であり我々が事由に扱えるという意味ではありません。更にそこから門を自由に使おうと思ったら『マスターキー』が必要となります。様々な情報を解析した結果、門がマスターキーを認識する際の情報が生体コードである事が判明しました」 つまり・・・、とアイザックがそこで言葉を切って一同を見渡した。 「『マスターキー』と呼ばれる存在は『生物』であるという事です」 「・・・つまらぬ」 ふいにそう呟いて部屋の奥の椅子に他の者たちに背を向けて座っていた女性が立ち上がった。 黒衣の女性だった。顔にも黒いヴェールが降りている。 「おい・・・ムーンライト。話はまだ終わってねーぞ」 ブーツを鳴らして部屋から出て行こうとする女性の背にエトワールが声をかけた。 ドアのノブに手をかけてムーンライトと呼ばれた女性が振り返る。 一瞬ふわりとたなびいたヴェールの端から尖った長い耳が覗いた。 「もの探しなど我ら『ハイドラ』の役目ではあるまい。下の者どもにやらせておけ。私の力でしか制圧が不可能な対象があるのなら呼ぶがいい」 それだけ言うとムーンライトは部屋から出て行ってしまう。 「・・・『黒の荊』はご機嫌斜めのようだな」 リューが静かに言う。 「つまり『いつも通り』って事じゃのお」 大龍峰がそれに応じた。 「やっぱアイツもどっかにぶつけてやりゃよかったかね?」 ギイっと椅子を鳴らして両手を頭の後ろで組んだエトワールが身体を反らせた。 「考えたんだけどねー。帝国の連中がいるらしいじゃん? ガルディアスの。そいつらにぶつけてみようかなってさあ。でもあれじゃん? ガルディアスって事はアイツの国だからさ」 「皇帝レイガルドですね」 アイザックも難しい顔をする。 「『世界3強』の1人だ。無闇に刺激するもんじゃねーかなーってさ」 机の上に投げ出した足を組むとエトワールはそう言って天井を見た。 「世界3強か・・・。皇帝レイガルド、天河悠陽・・・そしてウチの総帥じゃの」 大龍峰の言葉にリューが閉じていた目を開く。 「今はもう当て嵌まらん言葉だな」 「・・・じゃのう」 その場にいる全員の脳裏に、3強と呼ばれる3人の他にもう2人思い浮かぶ顔がある。 「そーゆーこと。3強の時代はとうに終わってる。だからうちは晴れて世界相手にケンカができるんだからよ。『5強』の内の3人が財団にいるんだ。マイアンクルとラゴールとキリコがな」 降りしきる雨の中、傘をさした人影が一つ町中に佇んでいた。 鷲鼻の男は顎鬚をいじりながら面白くなさそうな表情で人通りの消えた通りを見ている。 男は鳴江漂水だった。 (来ても2人だと思ってたんだがなぁ・・・いきなり4人も来やがるとは、『ハイドラ』) 漂水はポケットから手帳を出すとペラペラとめくり始める。 (しかもその内1人はラゴールときてやがる。バランスとってやらなきゃいけなくなっちまったじゃねえか。めんどくせえが・・・) メモの中に一つの電話番号を見つけて漂水が電話ボックスに入った。 回すダイヤルは遥か異国の番号だ。 何度目かのコールの後、誰かが電話に出る。 「あーどーも。代表お願いしますわ、天河さん」 漂水のその言葉に対して、受話器の向こう側の事務員らしき女性が何事か返事をする。 「あ、俺? 鳴江漂水つってくれ。それで通じるはずなんで」 その後暫くの間話し込むと、漂水は受話器を置いてボックスを出た。 「お次は教団かよ。こっちはもう直接行くしかねぇなぁ・・・。やれやれだぜ。霧呼さんが上いる間は行きたくなかったんだがなぁ」 雨模様の天を仰ぐとそう言って漂水はため息を一つついた。 アンカー総合病院の廊下をばたばたと慌しく通り過ぎる数名の足音があった。 「廊下は走ってはいけません! 祟りますよ!!」 骸柳婦長の怒声が響く。 「・・・で、皆命に別状はないんだよね?」 先頭を急いでいたDDが確認するように振り返って言った。 「そう聞いているわ。相手が誰かはわかっていないみたいだけどね」 冷静に返事をしたのはベルナデットだ。 「誰が一体そんな真似を・・・。あのマチルダやオルヴィエ達を相手に・・・」 ルクが眉根を寄せる。 その隣で無言のままジュピターがややうつむいた。 (考えられるのは財団の者達・・・しかもそれだけの腕となるとハイドラクラスでしょうね・・・) 病室の前にはマスク・ザ・バーバリアンが腕を組んで立っていた。 「・・・ば、バルカン!? 何してんのこんなとこで!!?」 DDがバーバリアンを見て驚いて目を丸くする。 「生憎だがワシはそのバルカンという者ではない。ワシの名は砂海の賢者マスク・ザ・バーバリアン」 重々しく名乗るバーバリアン。 「そっか! まあどうでもいいや。それで皆の様子はどうなの?」 どうでもいいと一蹴されてバーバリアンがしょんぼり俯く。 病室のドアの上には「手術中」のランプが光っている。 その時、突然病室の中から絶叫が響き渡った。 廊下の皆がビクッと飛び上がる。 「・・・・に、肉だ!! 肉が切れた!! 肉を持ってこいィィィィィ!!!」 そこへ香ばしく焼けた串刺しの肉や野菜を鉄板の上に満載したワゴンが看護婦に手押しされてやってくる。 「すいません、通ります!!」 ワゴンは手術室へと入っていった。 「よぉぉぉぉし肉が来た!! これで私は無敵!!!!」 「あああ先生!! クランケに!クランケにタレがこぼれています!!!」 「先生! それは串です!! メスはこっちです!!!」 手術室の中から引っ切り無しに響いてくる叫び声に、一同なんとも言えない表情で互いの顔を見合った。 「私はスーパードクターBBQ!! 串でオペするくらい造作も無い事だ!!!」 「そうじゃねーから!! 汚ねーから!! 不衛生だから!!!」 相変わらず叫び声とドタバタと暴れる音が手術室から響いていたが、やがて扉の上の「手術中」のランプが消えた。 手術室の中がシーンと静まり返る。 やがて扉がゆっくりと開いて白衣の男が出てきた。 顔に縫い傷があり、額に「B」の文字がある男だ。 「・・・先生、どうだったんですか・・・!」 エリスが医師に問うと、医師は難しい表情ながらもしっかりと肯いた。 「オペは成功だ。もう心配はない」 その一言で皆がホッと安堵の表情を浮かべる。 そこへ患者を乗せたベッドが廊下へ運び出されてきた。 一斉に皆がベッドへ駆け寄る。 そこには巨大なシイタケの頭部を持つ患者が横たわっている。 「サービスだ! 治療だけでは物足りなかったのでシイタケマンにしておいたぞ!!!」 「ちょっ・・・!!!!」 エリスがぐわっと医師の襟首を掴み上げた。 「何で改造してんのよ!!! 元誰よこれー!!!!!」 午後の病院を震わせてエリスの絶叫が響き渡った。 第18話 6← →第18話 8
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妖界で食べられている料理。 タンコロリンを刻んだものと潰したもの、そして波山のぶつ切りを煮た塩味の鍋料理。 2006年の妖怪料理大賞(鍋部門)も獲得している。 来歴 2006年11月16日「妖怪料理」 美味しそう!? な妖怪でのPocopen氏の書込みが初出。(「妖怪料理」 美味しそう!? な妖怪 0463)